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ご依頼時と異なる病気で請求することも

寅年のひと月目は、懐かしい再会がいくつもありました。数年前に関わったお客様から、久しぶりにお問い合わせいただいたり、実際にお会いしたり。以前よりお元気になっていた方も、活躍の場を広げられた方もいらっしゃり、語らいの時間をうれしく過ごせました。

 

さて、障害年金は、お会いする前、お客様から伺っていたのとは別の症状で請求することがあります。

ある方は、いくつかご病気を抱えていて、内臓疾患が重いとお話しになっていました。しかし、検査データを拝見すると、障害年金に当てはまるほどではありません。過去には重症だった時期もあるようですが、治療がうまくいき現在の検査数値は改善されていたのです。

それよりも、肢体に支障が現れるご病気のほうが重いことがわかりました。結局、内臓疾患ではなく肢体の障害で請求しました。

 

また、別の方は、やはり内臓疾患でご依頼がありました。しかし、経過から、内臓疾患よりも精神疾患で請求するのが妥当で、その方が障害年金の受給可能性が高いことがわかりました。

 

このように、実際にお会いし詳しく調べることで、ご本人が考えていたご病気とは違う症状、お身体の部位で請求することがあります。お客様のなかでは、ご病気と付き合ってきた時間すべてが現在に繋がっています。現在は薬が効いて良くなっていても、過去、重症だったころのご病気のイメージが強烈に残り、それを受けとめてほしい、というお気持ちもあるように感じます。

しかし、現状で請求するときの障害年金は、重い状態の過去があったとしても、請求時点と将来の見通しで審査されるのです。

 

ご自分のことを客観視するのはなかなか難しいのだなあ、と感じるパターンです。

 

 

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