所長プロフィール

相川 裕里子

千葉県船橋市出身。日本女子大学文学部社会福祉学科卒業。

ぴあ(株)などで企業内社労士として給与計算や社会保険事務を担当。結婚後、当時会社員だった泰一の転勤に伴い、岐阜市の社会保険労務士事務所に9年間勤務し、年金相談手続き3,000件超の経験を積む。

2008年(平成20年)、横浜に自宅を構え開業すると、ほどなく泰一も脱サラ、2011年(平成23年)より横浜東口ビルを事務所としている。

年金に関する業務を中心に

開業当初は、老齢年金や遺族年金の手続き、相談を主としていたが、2009年(平成21年)頃より、障害年金手続きの複雑さに驚きながらも、支給が決定したときのお客様の歓喜の様子に心打たれ、この仕事を天職だと考えるようになった。現在はほぼ障害年金が仕事の中心。
金融機関主催の年金相談員の仕事も20年以上継続している。

相川裕里子の強み

障害年金と併せ、他制度の給付、老齢年金との調整も見越した助言ができることが強み。 


所属

神奈川県社会保険労務士会
障害年金支援ネットワーク
日本FP協会

主な出版・メディア掲載等実績

世界一やさしい障害年金の本 改訂版

学研プラス 2022年8月

世界一やさしい障害年金の本

学研プラス 2018年1月

これからの年金相談に欠かせない「ねんきん定期便」「ねんきんネット」の見方・使い方

日本法令 2012年8月


新聞(連載・コメント掲載)

2018年より

中日新聞(東京新聞) にて「知って得する社会保障」連載

2018.6/13 日経新聞

年金増やす繰り下げ受給 注意点は

2018.6/2 日経新聞

障害年金、精神疾患もカバー

2018.9/29 日経新聞

年金繰り上げ 注意点多く

2019.2/27 日経新聞

世帯別でも扶養家族は免除

2020.6/10 日経新聞

出産前後の女性、労基法で保護

2020.6/28 日経ヴェリタス

障害年金、うつや内臓疾患も対象 年200万円強支給も

2020.12/24 中日新聞

扶養外れに不安の声

2021.2/18 中日新聞

共働き妻 夫が死亡したら?

2021.3/25 中日新聞

障害年金受給の読者から質問 計算し有利な組み合わせを

2021.5/27 中日新聞

夫婦で育休取ったらどのくらい減る?

2021.7.10 日経新聞

障害年金 うつ・がんも対象

2021.10/18 中日新聞

引き上げ検討「雇用保険料」失業・資格・介護・育児・生活保障、多様に

2022.6/23 中日新聞

加給年金の支給要件は?

セミナー講師

・日本FP協会 継続教育研修 各種年金セミナー(10年以上)

・横浜市生活困窮者支援事業 支援員様向け障害年金セミナー

・川崎市生活自立・仕事相談センター 職員様向け障害年金セミナー

・一般財団法人若者自立就労支援協会 8050問題セミナー

・服部年金企画 社労士向け年金研修

・パルシステム神奈川ライフプランアドバイザー様向け 各種年金セミナー

・日本FP協会スタディグループ 各種年金セミナー

・横浜中法人会 経営者様向け年金セミナー

・川崎幸ロータリークラブ 年金動向講演

・横浜南陵ロータリークラブ 障害年金講演

・生命保険会社様 年金セミナー

 

・医療機関様 障害年金セミナー など

雑誌

2013年7月

週刊現代の年金特集にコメント


2016年10月

月間「年金相談」(日本法令)(障害年金の記事執筆)など


TV

読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」年金特集に専門家として出演

  • 2013年5・6月
  • 2014年6月
  • 2015年11・12月