社労士に頼むと障害年金が高くなる⁉︎

社労士に頼むから等級が上がるものではないんです
社労士に頼むから等級が上がるものではないんです

「役所で相談したら、障害年金は2級だと言われましたが、1級を目指しているので依頼したい」。

このようにお話しになる方がときどきいます。しかし、その方の障がいがもともと2級程度なら、専門家の社労士が関わっても重くて2級の結果になります。実際よりも重い等級にするのが社労士の仕事ではありません。

 

   では、社労士が関わることで何が違うのでしょう?書類が適切に記載されるようお手伝いをします。本来2級の重さの方が、診断書に記載されなければならない事柄がなかったために、3級になったり不支給になったりすることがあります。これを防ぎます。本来の2級の重さが最大限表される診断書が作成されるよう、サポートします。

 

   障害年金は、書類審査だけで決まります。病気やケガにより、審査のポイントとなる文言などが診断書に記載されているかどうかで、審査結果が違ってきます。

   障害年金の審査の基準は公開されており、お医者様でもよくご存知の方はいらっしゃいます。が、お忙しいお医者様のなかには、障害年金の審査の基準に詳しくないこともあるのです。

 

   さらに、障害年金の診断書は独特です。日常生活の様子まで診断書に表すことが求められています。が、お医者様は「本人から聞かないと、日常生活の様子まではわからない」とお話しになることが多いように思います。

 

 社労士である私たちは、ご本人とお医者様との間で、診断書にご病状が適切に表されるよう橋渡しをする役割を担っています。

 

 

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