目前のことだけでなく、その先も見越したアドバイスを

中日新聞の記者の方が、障害年金は同じ病状でも、診断書の内容で支給されたりされなかったりすることを知り、記事に取り上げたいと思ったそうです。「えー、ホントですか!?もし自分が障害年金の手続きをすることになったらと考えると…、実際働けないのに、診断書の書き方次第で不支給になってしまうなんて…」と、ご自分の身に起こるかもしれないこと、と考え書いてくれました。
『診断書、障害年金を左右 症状伝えるすべ必要』

 横浜は桜が満開になりました。

 

 一昨日(3月29日)、かねてより取材を受けていた中日新聞の障害年金の記事が掲載されました。 

診断書、障害年金を左右 症状伝えるすべ必要

 

 記者の方が、障害年金は同じ病状でも、診断書の内容で支給されたりされなかったりすることを知り、記事に取り上げたいと思ったそうです。

「えー、ホントですか!?

 もし自分が障害年金の手続きをすることになったらと考えると…、実際働けないのに、診断書の書き方次第で不支給になってしまうなんて…」と、ご自分の身に起こるかもしれないこと、と考え書いてくれました。

 

 記者の方の反応は、我が事として想像力を働かせ感じていていいな、と思います。

 そんな取材の過程でご本人の気持ちになり、あらためて冷静に事例を見ていたら・・・、お客様が今後気を付けなければならない、重大なご留意点に気付きました!

 

 目の前の手続きが終わって一安心ではなく、心してその先まで見越したアドバイスをしないと。そんなことを考えた数日間でした。

 

 

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