主張した初診日が認められました!

 新しい年が明けました。厳しい寒さが続いています。こちら横浜でも、最低気温が0度を下回る日があります(寒いの、苦手です・・・)。

 

 今月も支給決定のご連絡をたくさんいただいております!初診日がはっきりしなかったご病気の方も、過去にさかのぼって支給が認められました。

 

 よくあるのは、会社の健康診断で異常を指摘されながら、受診をしていなかった、というケースです。しかし、異常値であっても、今のご病気の発症につながるほどの異常であったかどうかは、実はわからないことも多いのです。決定した方も、そうでした。

 

 提出の際には、手元にあった過去の健康診断の結果をすべて付けて提出しました。しかし、それだけでは根拠が弱いと考えました。

 

 障害年金の請求では、初診日が複数考えられることがあります。お客様に依頼された立場である私は、お客様にとって有利になる初診日をできるだけ考えます。論理的に組み立て主張することで、こちらの言い分が通ることも多いのです。

 

 この方の場合も、主張したい初診日がありました。年金機構に認めてもらうには、健診の結果以外、もう1つ証明が欲しいところでした。動きながら調べるうち、使える証明が見つかったのです。

 

 悩み考え抜き、期待した結果を得られたときは、本当にうれしいです!

 

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