今日、横浜スタジアムのある公園を歩いているとテレビで聞いたことのあるアナウンスが流れました。
「ただ今、ブランコ選手がバッティング練習をしております。
ボールが場外に飛ぶことがありますので、歩行中の皆様、お気を付けください」。
“・・・もし、ボールが飛んできたら、そのまま止まってしまう”。
ボールがどんどん近づいているのを見ながら、小動物のように固まっている自分の姿が目に浮かびました。残念ながら、トロい人なんです、私。
飛んできたら当たる可能性高し!被害を被る前に逃げるに限ります。
球場壁てっぺんに視線を定め、走り、事なきを得ました。
さて今月も障害年金の支給決定のお知らせをいただいております!
うちお一人の方は、相談時に、確実に認定されるのは3級だというのはわかりました。
それ以上のことは、私だけの知識ではわかりかねるところでした。
しかし、お医者様にお会いして症状を一つ一つ伺ったところ、別の種類の診断書に症状を記入いただくことで、上位等級が狙えることが分かりました(とても協力的なお医者様で助かりました)。
そのため、部位の異なる2種類の診断書を提出しました。
結果、この方は2級で決定されたのです。
このような、複数の部位ごとの障害等級を組合せて等級が決定される方法は、「併合認定」といいます。
認定基準に「併合認定表」というものがあります。
組み合わせた場合、この表を基にどの等級に該当するか、ある程度目星がつくようになっています。