理解の近道は、わかりやすく伝えるイメージを持つことですね

2014年6月4日 情報ライブミヤネ屋

あと数日で7月になるというのに、今月初めてのブログです。

今月も走り続け、あっという間でした。

 

今月4日、テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に3回目の出演をさせていただきました。

昨年に続いて呼んでいただき、「私が出ちゃってホントにいいの?」という気持ちは、前回と同じ。

滅多にできない経験で、本当にありがたいことです。

 

前日に出演確定の連絡を受け(汗)、当日出演を終えるまで、分単位、秒単位で仕事をしている方々とご一緒でき、脳が活性化された感覚です。

 

宮根さんも、解説の藤村さんも、裏方のディレクターの方も、みなさん、視聴者に“わかりやすく伝える“ことを前提に知識を得ていらっしゃいます。

だから、驚くほど理解が早い!

宮根さんがリハーサルで話しながら確認する素振りを見せたとき、

「ああ、この方はこうやって話すたびに知識が定着していくのだな」と思いました。

プロのアナウンサーの方には及びませんが、私も講師の仕事をするようになってから、知識が身に付きやすくなったのを実感しています。

 

話は変わりますが、本番の時間中、宮根さんはやはりスゴイ!と感動しました。

私のあがりやすい性格をつかんで、話しやすい雰囲気づくりをしてくださったと思います。

最初にオーバーな身振りで、笑顔で語りかけてくださったので、流れに乗ることができました。

(・・・とはいうものの、リラックスとまではいかず、足はプルプル震えていましたが。)

 

もっともっと勉強していかないと。

新しい経験は刺激的ですが、いつも反省だらけです。