昨日、東京と横浜では桜の開花が発表されました。待ち望んだ春が来ました。
今日、お客様の診断書の受けとりのため、診察に同席しました。
そこでお医者様とお話ししていて、あらためて感じたことがあります。
医師と社労士では、目指すものが違うので、主張が矛盾するのは当然なのです。
どちらも、お客様のために真剣に働いています。
が、医師は、障害年金に頼らず社会復帰することを目指します。一方、私たち社労士は、現時点での、ご病気による支障について手続きをします。
未来の快復を期待する医師と、今を見て働く社労士。
障害年金は生活保障です。
今現在、お客様が生活していくことを考えると、社労士の立場も分かっていただきたいと思うのは、叶わない願いでしょうか。